Program技術習得通学・奨学金返還支援(代理返還)制度

奨学金返還支援(代理返還)制度

奨学金返還支援(代理返還)制度

働きながら安心して奨学金の返済ができる環境を提供することで、
従業員一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮できる職場作りを目指しています。

支援の目的

社員が奨学金返済による経済的、心理的な負担を少しでも軽減し、安全に業務遂行していただける環境を提供する目的で、2022年度より日本学生支援機構(代理返還)制度の導入と同時に、社内規定を制定しました。

奨学金返還支援制度の条件

  • 当社へ入社を希望し、入社された方。
  • 奨学金返済残額を有し、本人が返済を行っているもの。
    ※ご相談、詳細については、お問い合わせください。

技術習得通学・奨学金返還支援(代理返還)制度

古谷建設株式会社の社員として
専門学校へ通学します。

古谷建設株式会社に就職していただき、社員として建築、土木に関連する専門学校へ通学し、
必要な専門知識の習得や資格の取得を行っていただきます。

支援の目的

「技術習得通学制度」は、若手社員が建築や土木に関する専門知識を基礎から習得し、資格を取得することで、確かな技術力を持ったプロフェッショナルへと成長することを目指した制度です。弊社の社員として、学業と業務を両立しながら、将来の建築業界を支える人材を育成することを目的としています。また、本制度を通じて地域社会の発展に寄与する優秀な技術者を輩出することを目指しています。

制度を利用した場合
制度を利用しない場合
仕事の流れ 会社には出勤せず、専門学校に進学
学費全額会社負担(2年間)
会社に出勤
社内研修、建築現場研修を実施。
勤務形態 9:30〜16:30まで授業を受講 8:00〜17:00まで座学および建築現場で
仕事を覚え、技術を習得
交通費 交通費支給(自宅〜学校まで) 交通費支給(自宅〜会社まで)
メリット
  • ●専門知識を一から習得することができる
  • ●資格を取得できる
  • ●建築現場での仕事が早く体験できる
デメリット 制度利用の条件がある。
  • ●仕事と勉強の両立が必要
  • ●建築知識の習得に時間がかかる

※制度利用は本人の移行を考慮します。

技術習得通学制度の条件

  • 制度利用には、保護者の同意を必要とします。
  • 制度利用には各学校の試験・面接に合格することを必要とします。
  • 入学後の退学及び卒業後の退職に関する覚書の締結を必要とします。
  • 在学中も古谷建設株式会社の社員であることから就業規則を遵守すること。
  • 制度利用の対象者は原則18歳~21歳の未就職者および未就学者。並びに、高等学校卒業見込みであること。
  • 既に対象コースに就学している専門学校の生徒においても制度適用可能。
  • 原則入社日移行の必要な学費を会社負担とします。
  • 各学校(建築コース、土木コース)ともに願書の提出、入試試験(一般)、面接があります。

Contact お問い合わせ

〒289-1733
千葉県山武郡横芝光町栗山3195-1

0479-82-3311