メッセージ

Messageメッセージ

建設人としての「働きがい」とは(仮)

働くとはつまり“人”が主体です。

古谷建設株式会社
代表取締役社長 古谷秀一

古谷建設が求める人物像は?

建設業というのは歴史のある“古い”産業です。そのため新規性や独自性ばかりでなく、オーソドックスな人間性も求められます。仕事の一つひとつは地味ではありますが、社会の土台を作る重要な任務です。自分の中に芯を持ち、「仕事を通じてこんな人生を歩みたい」という確固たる目標を見定めている方が適していると言えるでしょう。
土木でも建築でも、手掛けたものはひとつの作品であり、いわば人格の延長線上にあるもの。作り手の志がそのまま形に表れます。ゆえに、勤務時間内に必要なことだけこなせば良いというわけではなく、何事も責任と誇りを持って向き合う姿勢が求められます。

求職者へのメッセージ

私が皆様にお伝えしたいメッセージはふたつあります。ひとつは「自らの強みで他者に貢献できる人になろう」ということ。己の強みが何かを認識して行動すれば、おのずと他者に貢献できるようになるでしょう。
もうひとつは、「古谷建設では健やかに働ける企業文化を大切にしている」ということです。会社は設備や制度の充実といった“働きやすさ”を用意し、社員が100%の力を発揮できる環境を構築する。社員はその環境で“働き甲斐”を見出す。それを実現するためにも、面接の場では皆様が今までどんな人生を歩んできたか、今後どんな人生を歩みたいかを聞かせていただきたいと思います。
古谷建設は現在、変革の時期を迎えています。ともにこの変化を楽しんでいきましょう。